Arduinoスターターキット買ってみた

最終更新日: 2024年9月1日

Amazonで20%引きのスマイルセールを行っていたArduino UNO R3のスターターキットを買ってみた。

過去にもマイコン遊ぶためにラズパイPicoとその周辺機器を秋月などで買ってみたが、マイコン触るのにはおとなしくスターターキットを買った方がいい気がする。その理由としては、環境導入の説明までついているのでつまづきが少ない、モジュールについての知識がなく、足りないものが生まれやすいので一括で買った方が良い、使い方をチュートリアルで勉強できるためです。

個人的に驚いた同梱物はRFIDリーダー。「これみて、ポーカーテーブル作れば配信できるポーカー環境作れるやんけ!」と驚きました。

届いたキット
Macとサイズ比較

参考

IDEダウンロード

Lesson0に該当。Mac環境で試してみたが、解説に沿ってインストールするだけで特別なドライバなくArduinoとPCを接続できた。VimmerとしてはIDEではなく、neovim内でやりたいが、時間かかるので一旦IDEで進めた。

MacはType-Aの端子がないので接続するケーブルが必要で、繋いでみたら反応しない。。。

根っこのケーブルから差し直したら反応したので、Macの場合はちょっと注意が必要かも。

チュートリアルをやってみた

ドキュメントを見ながら、今週末でLesson1 ~ Lesson16までできた。英語なので翻訳の手間はあるが基本的にはGoogleDrive内にサンプルコードがあるのでそれをコピペしていい感じに接続したらいい感じ。コンポーネントの使い方や、コードの書き方、マイコン内のアナログ端子、デジタル端子についての知見も深められるし、アイデア次第でその気になればサンプルコードをいじってちょっとした自作の動作も作れるからつまづきがないのは嬉しい。

今日の成果物

おしまい

単純にコンポーネントが多く、簡単になぞるだけでも電子工作のコンポーネントや回路自体の知識が色々つくのでおすすめだった。ぜひお買い求めを